市政報告 市民の声を第一に 横浜市会議員 おぎわら隆宏
5月17日〜6月4日に行われました第二回定例会におきまして、附属機関として「新たな劇場整備検討委員会」を設置することが決まりましたが、莫大な費用を要する劇場整備については財源や運営見通しをしっかり検討する必要があります。
市民の声を聴くべきとの我が会派山浦議員の本会議質問に市長は「市民の声は大変大切、ご意見等伺っていく」と答弁。市民の声を聴く機会を多く設定し、市民の声を第一に踏まえ、劇場整備の是非を検討するべきです。
国連の統計によると日本は働く世代の負担が世界一。社会保障や福祉の世代間の“支え合い”を維持するためには、より一層の政策の取捨選択が求められます。子育て世代の負担軽減のためにも、市はまず中学校給食を実現することこそ大切だと私は考えております。
横浜市会では立憲民主党と国民民主党ならびに無所属の議員計20名が一つの会派「立憲・国民フォーラム」を結成致しました。今後とも市民の皆様のご意見・ご要望を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
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