安心安全、希望の持てる街へ 自由民主党 神奈川県議会議員(西区) かとう元弥
自転車適正利用へ条例案の意見募集
神奈川県では自転車の安全で適正な利用促進にむけて、条例を制定することになりました。現在、県民からの意見募集を行っています。
県内では昨年末から今年にかけて、スマートフォンと飲み物を持ちながら運転する自転車が衝突した歩行者を死なせる事故や、抱っこひもを使い子どもを抱えたまま自転車に乗った母親が転倒し子どもが死亡するといった非常に痛ましい事故が起きています。
こうした悲劇を繰り返さないためにも、条例案では安全で安心して暮らせる地域社会の実現を目的に、県や自転車利用者、交通安全団体らが取り組むべきことが明確にされました。
具体的には学校での自転車安全利用の教育や、幼児や高齢者のヘルメット着用の努力、自転車保険加入について明記されています。
自転車保険は車の保険に加入している場合、自転車についても家族まで自転車保険の補償対象になる場合があります。加入促進や仕組みの周知に向けた県の取組みが重要と考えます。条例案は11月7日まで県HPから意見募集を受付中ですので、皆様の考えをお寄せ頂ければと思います。
地域の安心安全づくりは私にとっても最優先で取り組む課題です。これからも「政治は街から」の初志を貫き、お年寄りに安心を、青年に希望を、子どもの未来に夢を与えられる実行力ある政治を実現してまいります。
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