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宮前ガバナンス5月号 連載寄稿 認知症は早期発見、早期治療が大事。まずは相談を! 川崎市議会議員 石田やすひろ

掲載号:2014年5月16日号

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 日本医科大学武蔵小杉病院内の「認知症疾患医療センター」を視察しました。文部科学省からの補助を受けた「街ぐるみ認知症相談センター」を設置しています。認知症街ぐるみ支援ネットワーク研究代表の北村伸氏より、認知症対策の課題と取組みについて話を聴きました。認知症患者は高齢化の進展と共に増加傾向にあります。正しい理解と関係機関との連携が重要だと語っていました。

 アルツハイマー病の症状は主に、記憶障害(もの忘れ)、理解力の低下、判断力の低下、実行機能低下の4つです。65歳以上の25%が認知症とその予備群だとも言います。問題は自覚がないことです。確かに、高齢でない私も、もの忘れの経験はあります。症状が重なるようだったら、まず、かかりつけ医に相談し、専門医を紹介してもらうことをセンターは薦めています。

 街ぐるみ認知症相談センターには、臨床心理士3名が在籍。ここには、本人の他、家族の相談にも応じています。相談活動の実績は来場者数5136名(1489日)、1日あたりにすると3・5名。電話での問い合わせ件数は1588件(1489日)となっています。

  北村氏は「重要な事は認知症の人と家族を支えるネットワークが街に出来ている事」だと話します。また、人とコミュニケーションを取りやすい環境であることは、認知症にならないための重要な事だと言います。増加傾向にある患者や早期発見のための対応として、行政・医療・福祉間の連携が求められています。相談体制の拡充は行政も含め、重要な役割であることを感じました。
 

川崎市議会議員 石田やすひろ

川崎市宮前区馬絹531-2

TEL:044-861-6870

http://www.ishidayasuhiro.com

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