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横浜線205系 26年の運行に幕 「苦楽をともに」

掲載号:2014年8月28日号

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須藤駅長の合図に促され、相模原駅を後にする205系。ヘッドマークも職員によって特別に装飾された
須藤駅長の合図に促され、相模原駅を後にする205系。ヘッドマークも職員によって特別に装飾された

 さらば、205系―。1988年から近隣住民の足となって26年の長きにわたり走り続けてきた、JR横浜線205系車両の運転が23日、幕を閉じた。当日、相模原駅、橋本駅などで開かれたお別れセレモニーには、関係者のほか、鉄道ファンらが来場。慣れ親しんだ車両の労をねぎらい、ラストランを見届けた。

 横浜線205系は、車両を従来の鋼製から軽量ステンレスに替え、大幅な軽量化を実現した車両。山手線に次いで、首都圏では2番目に投入された。今回の終了は新型車両「E233系」への完全移行にともなうもので、今年2月から順次新型に切り替えられていた。

 23日は205系車両のさよなら運転をひと目見ようと、相模原駅には営業開始前から20人が改札に列を作った。ラストランを記念した入場券は同日早朝の段階で完売になるなど、注目度の高さがうかがえた。

 運転終了のお別れセレモニーに参加した横浜線で通学する近隣の大学1年生・三浦やよいさんは「私が生まれる前から、雨の日も、雪の日も私たちの足になってくれてありがとう」と感謝の言葉を述べると、須藤理恵相模原駅長は「(205系の営業運転終了後も)皆様に愛される横浜線をめざしていきます」と今後の抱負を示した。

 9時13分、予定より3分遅れで205系の横浜線快速大船行きが2番ホームに到着。詰めかけたファンや乗降する利用者が最後の記念撮影を行う中、発車のチャイムに合わせて須藤駅長が出発進行を合図すると、205系はそれに呼応するように大きな汽笛を構内に響かせ、拍手に包まれながら走り去っていった。

 運転を終了した205系は今後、インドネシアのジャカルタ首都圏鉄道会社に譲渡され、第二の人生を送ることが決まっている。

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