町田版 掲載号:2018年2月1日号 エリアトップへ

町田消防署 火災件数100下回る 予防、警戒に力 51年ぶり

社会

掲載号:2018年2月1日号

  • LINE
  • hatena
昨年11月に開署した新庁舎
昨年11月に開署した新庁舎

 消防署員たちの努力が実った―。昨年1年間(1月1日〜12月31日)の町田消防署(水野晋一署長)管轄内の火災件数は94件。1966(昭和41)年から実に51年ぶりに100件を下回った。今年は継続して火災件数100件を下回ることと、昨年2人だった死亡者数をゼロにすることを目標に掲げる。

 町田消防署管轄内の火災の原因として一番多いのが放火や放火と疑われる火災だという。署員らは消火活動とともに、周辺を巡回し、警戒を強化。また住宅の防火診断にも力を入れた。

 放火の次に多いのが電気火災。電気機器やコードの劣化、誤った使用などが原因となっており、機器を安全に使用するために、異常がないか定期的に点検するよう、呼びかけてきた。

 その結果、50年続いてしまっていた「火災件数100件」を下回ることに成功した。町田消防署は「ただし、2人の方が火災によりなくなってしまった。今年は件数100件以下を目指すとともに、亡くなる人をゼロにするよう、警戒や予防を強化していきたい」としている。放火を防ぐポイントとして、「家の周りの整理整頓」「燃えやすいものを置かない」「車庫や物置などには鍵をかける」「ごみは収集日の朝に決められた場所へ」と挙げている。

 町田消防署は昨年11月に中町から本町田に庁舎を移設。約8000平方メートルの最大級の敷地面積で、消防隊と消防団が連携して訓練が実施できる広大な訓練スペースや、市民が利用できる放水訓練用の地下式消火栓、煙を充満させた建物で消火訓練ができる訓練塔など充実した訓練設備を備えている。「地域と協力し、死亡者ゼロへ」と同署。

 問合せは町田消防署【電話】042・794・0119へ。

町田版のトップニュース最新6

地元の魅力載る冊子作成

桜美林学園中学3年生

地元の魅力載る冊子作成 教育

生徒取材に地域、市が協力

5月19日号

未来の町田をマイクラで

町田JC

未来の町田をマイクラで 社会

初企画、児童が街を創造

5月19日号

まちだ感謝祭を初企画

FC町田ゼルビア

まちだ感謝祭を初企画 スポーツ

5月15日、「家族」テーマに

5月12日号

約20年ぶり、茶室に「息吹」

鶴川虚心亭

約20年ぶり、茶室に「息吹」 文化

「文化遺産に」2年かけ整備

5月12日号

3年ぶり、初の5月開催

フェスタまちだ

3年ぶり、初の5月開催 文化

中心市街地活性化 目指す

5月5日号

4度目のデフリンピック

本町田在住山中選手

4度目のデフリンピック スポーツ

マラソンと1万mに出場

5月5日号

あっとほーむデスク

  • 4月7日0:00更新

  • あっとほーむデスク

    3月24日0:00更新

  • 2月10日0:00更新

町田版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

町田版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2022年5月19日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook