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町田JC 児童・生徒にハレの場を 舞台をオンライン配信

社会

掲載号:2020年10月29日号

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「ぜひ多くの人に見てほしい」と野澤理事長(中央)
「ぜひ多くの人に見てほしい」と野澤理事長(中央)

 新型コロナウイルスの影響で、子どもたちの発表の場が失われている。「部活の大会等がなくなり、目標を持てない子どもたちにハレの機会を与えたい」と町田青年会議所(町田JC)がイベントを企画。市民ホールを舞台に観客を入れず、11月14日(土)午後1時から「マチダ・ミュージック・フェスティバル」をオンラインで行う。市内小中高校生の発表を配信するほか、フィナーレには花火も打ち上げる。

 リーダーを志す青年経済人の社会活動を目的にする日本青年会議所に属する町田JCが「町田を支えたい」と取り組む”支え愛プロジェクト”の一つ。小〜高校に通う児童・生徒たちによる吹奏楽、ダンス、合唱を会場からライブ配信(一部は事前録画)し、臨場感あふれる舞台が楽しめる。野澤哲也理事長は「子どもたちの笑顔は元気を与えてくれる。頑張っている姿を見て、みんなが前を向くきっかけになってほしい」と思いを語った。

市内の7校が参加

 出場するのは鶴川第二小(合唱)、鶴川第二中(同)、木曽中(吹奏楽)、南中(同)、桜美林高(同)、町田総合高(ダンス)、山崎高(同)の7校。舞台に上がる時間帯を分けるなど三密を避けてコロナ対策を施し、発表の合間には学校紹介の映像も流す。新年度の4月以降、ステージ上で披露するのはこれが初めてとなるところも多く、学校サイドからは「本来は年間で20〜30回ほど発表の機会があるが、今年は1度もない。こうした場を作ってもらって本当によかった」と喜ばれた。

未来に願い込め

 舞台の配信後にはもう一つのプロジェクトである「モザイクアート」の完成作品を発表。近くで見ると人の写真の集合体だが、遠くから見ると1枚の大きな作品になるというもの。事前に募った町田の人々の笑顔の写真500枚を使って、モザイクアートを作り上げる。「明るい未来に向けて一人ひとりが支え合うという願いを込めました。作品は一目で町田とわかるような象徴する場所の絵になりますので、当日をお楽しみに」と現場責任者を務める長谷部信樹さんは言う。

最後は打ち上げ花火

 イベントの最後を飾るのは午後5時50分ごろから行う花火。人が集まることを避けるため場所は非公開だが、夜空に花火が打ち上がる様子を生配信する(現地観戦は不可)。コロナ禍でJCのメンバー同士も集まることができない中、5月ごろに企画を立て、9月から本格的にスタートさせた。「地域とのつながりを大切に、この企画を成功させたい」とメンバー全員で力を合わせる。

 配信は動画サイトのユーチューブ「町田JCチャンネル」で見ることができる。詳細は町田JCのホームページで。

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