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震災で変化した冠婚葬祭 トピックス 家族の絆、より深く 東京葬祭・大和式礼「家族葬セミナー」に関心
この度の大震災で、冠婚葬祭に対する消費者の意識が変化しつつあるという。「(株)東京葬祭・大和式礼」が7月9日に行った「葬儀セミナー」に、通常の2倍にあたる40人が来場した。
同社は、フジテレビ「エチカの鏡」や宝島社「理想の葬式・墓選び」でも取り上げられた話題の葬儀社。 震災前は、費用面から家族の都合で火葬のみを行う『直葬』が注目されていたが、震災後は一転。一般葬や家族葬の問い合わせが増えたという。「つながりや家族の絆を見直す動きが、葬儀にも強く影響しているのを感じます」と同社。
今回、参加を決めた70代男性は、「今まで死んだ後のことは何でもいいと思ってきたが、葬儀も火葬も行いたいのに行えない被災地の様子をテレビで見て、ぎりぎりまで省略化した葬式、本当にそれでいいのかと不安になって」と話す。
家族葬の生の声
セミナーでは、特に関心が高かった「家族葬」に焦点を絞って開催された。家族葬は形式にとらわれず、家族や友人とゆっくり最後を過ごせることから、近年注目され始めた葬儀。ただ自由度が高い一方で、定義が曖昧でトラブルに発展しやすい側面を持つ。
同社の一級葬祭ディレクターが講師となり、家族葬のメリット・デメリット、実際の費用、失敗例などを包み隠さず全て紹介した。 参加者は「インターネットにも載ってない生の声は参考になる」「生きている今考えさせる内容」と葬儀への思いを新たにしていた。
同社では「葬儀は、故人の遺志を受け継ぐセレモニー。家族のあり方を考えるきっかけになればうれしい」と話している。個別相談は随時受け付けている。相談者には同社オリジナルエンディングノートを無料で進呈。気軽に相談を。
取材協力■大和式礼
大和東2─9─13
【フリーダイヤル】0120(143)011
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