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参加費無料 資産を守るなら「今」が大切土地活用の賃貸住宅セミナー 積水ハウス、りそな銀行が共催
相続税増税に向かっている時代、大切な資産は「賢く・有効に」活用したいものだ。しかし、「自分にあった土地の活用法とは？」「具体的にはどんな対策があるの？」など、不安は尽きない。そんな時は専門家の意見を参考にしてみてはいかがだろうか。
積水ハウス（株）と（株）りそな銀行が共催、（株）小菅不動産が協力する「土地活用賃貸住宅セミナー」が12月10日（土）に行われる。会場は大和第一ホテルで、時間は午後１時半から午後４時半（受付は１時15分から）。参加費は無料で、先着30人の予約制。
第１部では「県央エリアの賃貸住宅の現状（最近の入居者動向）」をテーマに小菅不動産常務取締役の小菅貴春氏が講演。賃貸市場の現状と将来予測について、人口動向やニーズの変化など、地域密着の不動産業者ならではの肌で感じる、ここでしか聞けない「今」の情報を話す。
第２部では「相続対策としての土地・遺言の活用」と題し、りそな銀行プライベートバンキング室のファイナンシャルプランナー・保坂泰子氏が講演。相続税改正の予定概要をはじめ、資産有効活用の視点から「土地・遺言活用」について解説、相続の「？」を一気に解消できるチャンスだ。
第３部では「設計実例紹介〜積水ハウスのシャーメゾン〜」について、積水ハウス神奈川シャーメゾン支店の一級建築士・今井真樹氏が講演する。快適な居住性能と街並みの質を高めるクオリティを実現する積水ハウスの賃貸住宅「シャーメゾン」の実例を紹介する。
個別相談会も開催
午後４時からは個別相談会を開催する（申し込み時に要予約）。資産や土地、相続の疑問、賃貸経営で困っていることなど、専門家が分かりやすく回答。より具体的なアドバイスを受けるために土地・建物の資料を持参がオススメ。
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