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もっと自由に 大和式礼 藤平正利さん
葬儀というとあらかじめ用意されたプランがあり、その中で花や祭壇を選んでいくものというイメージが強い。ところが、東京葬祭大和式礼では「限られた費用と時間で故人やご遺族の思いを引き出し、形にできるかどうかが、これからの葬儀のあり方では」と提案する。
儀式部の藤平正利さんも、自由な葬儀をプランニングするひとり。数年前に40代女性の葬儀を担当した。遺族から「お葬式は南国の雰囲気にしたい。でもそんなの無理ですよね」という呟きを聞いた。
藤平さんはすぐに「宗教上のルールはもちろんありますが、決して無理じゃありません」と切り返した。生前よく訪れていたという離島から草花を取り寄せ祭壇を飾り、式場は南国さながらの雰囲気に。さらに故人の仲間も集まり追悼フラダンスを披露する時間も作った。お別れの言葉は、ハワイの言葉で「マッハロー(ありがとう)」。出棺時に、全員で涙を流しながら合唱した。
遺族は「こんなに短い時間でここまで考えてくれるなんで…」と喜んでくれたという。
藤平さんは「たった一度の式だからこそ、こちらも全力です。家族の協力も必要です。最高の人生の終わり方を一緒に考えてみませんか」と微笑んだ。
■東京葬祭・大和式礼
大和東2の9の13
【フリーダイヤル】0120・143・011
年中無休・24時間受付
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