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紐(ひも)が織りなす縁結び 花のお寺 常泉寺
さまざまな縁を結ぶ「縁結び菩薩」が、花のお寺で知られる大和市福田の常泉寺にある。
3種類の「紐」から好きな2本を選び、1本を菩薩さまの綱に結び付け、残る1本を身につける。やがてご縁を頂いたら、身につけていた1本を奉納する-。
本紙連載『徒然想』の筆者で、同山住職の青蔭文雄さんは「縁結び菩薩さまにお願いしたあとはご自分自身の努力です。ここで出逢えたのも何かのご縁。このご縁を大切に、しっかりと毎日を生きていきましょう」と話している。
人と人、人と物、物と物そして仕事や恋愛、さらには学問、健康、家族、友人、上司、部下、子宝など、人の営みを支えるのが「縁」。 バレンタイン・デーに受験、卒業や入学など何かと「縁」にまつわる行事が多いこの時期。散策がてら境内を訪れてみては。
ちなみにこの菩薩さま、東京藝術大学大学院教授で彫刻家の籔内佐斗司氏と同山の住職がコラボレーションしてうまれた「縁結びの菩薩」。籔内佐斗司氏は、あの奈良県のマスコットキャラクターとして人気を博した「せんとくん」を手掛けた彫刻家。
■花のお寺 常泉寺/大和市福田2176・HPあり
【電話】046・267・8789
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