お店の人気投票「やまと街中お気に入りお店大賞2013」の投票締め切りが12月31日に迫っている。10月の投票開始から12月9日までの投票数は2137票で、過去最高の2010年(2318票)を上回るペースだという。
大和商工会議所の主催で今年が7回目。投票用紙やインターネットで「お気に入り」のお店に投票して地域を盛り上げるこの催しは、大和商工会議所商業部会(長谷川賢太郎部会長)の事業として2007年にスタート。得票数をもとに「大賞」と「準大賞」を選び表彰する。
今年は投票の際に、お店でのエピソードなどを書き添えてもらう「エピソード大賞」も設けた。2007年からの大賞受賞店の中から「殿堂入り」も選ぶ。
投票用紙を大和商工会議所に置き、11月に開かれた「大和ちょい呑みフェスティバル」や「南林間ちょい呑みフェスティバル」ではチケットと共に投票用紙を配布してもらい、商工会議所の女性部会も産業フェアでPRするなど各方面から協力も得ている。
パソコン、スマートフォン、タブレット、携帯電話での投票にも対応したところ、ツイッターに応援アカウントが登場するなどネット投票の数も増えている。
実行委員の1人は「今年で7年目を迎えたが、いずれはAKBの総選挙をしのぐイベントにしたい。今年は3千票突破がひそかな目標です」としている。
ネット投票は「やまと街中お気に入りお店大賞2013」の検索で投票ページにアクセスする。投票した人の中から抽選で67人に東日本大震災の復興支援物産を含むプレゼントもある。
投票は12月31日 まで。大賞などの発表は2014年2月下旬、表彰式は同3月下旬を予定している。
問い合わせは大和商工会議所/【電話】046・263・9112(多田さん)へ。
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