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「住む家がない」「増える空室」の救世主に 高齢社会の切り札 センサーを活用して見守る 中央林間 有限会社MYJホーム
入居に苦慮する高齢者と空室に悩むオーナーを結ぶ架け橋として、いま、注目されているのが『センサーを活用しての見守り』だ。
県内でもいち早く賃貸住宅に導入し、その成果を実感しているという有限会社MYJホームの宮路常幸社長に話を聞いた。
「最近では本商品(センサー機能)を導入したアパートの入居者が室内で倒れ24時間トイレの出入りがなかったためにシステムが作動しメールが届き、親族が駆けつけて大事に至らずにすんだと感謝の連絡がありました」と実例を示す。
同商品は週刊住宅新聞社やまち協(かながわ住まいづくりまちづくり協会/国土交通省の居住支援協議会事務局)でも取り上げられており、「現在、県内外の家主の会をはじめ地方からの見学希望もあるなど、商品への問い合わせが増えてきています」と紹介する。
元金融マンの宮路さんは大和市中央林間で不動産業を親子で営む。超高齢社会を見据えて高齢者入居に積極的に取り組む会社の一つだ。高齢者も安心して暮らせる住居に力を注ぎ、介護事業者、病院と連携し情報を共有しながら「入居者が訪問介護や生活支援相談を受けられる仕組みづくり」を民間賃貸住宅で構築している。見守りセンサーも活動の一環で取り入れた。
宮路さんは不動産業の知識はもちろんのこと、高齢者の悩みを解決するために「財産管理、身上監護」を支援する市民後見人の養成講座に参加し修了証を取得。文部科学省後援の健康管理士等の資格も持つ。「高齢者の様子や健康面にも気遣い生活面をサポートします。心をこめた貢献活動を行って参ります」と熱く語る。
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