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入場無料 超高齢社会・認知症を考える 地域福祉セミナーやまと2017
大和市社会福祉協議会は、3月11日(土)に「地域福祉セミナーやまと2017」を開催する。時間は午後1時30分から4時まで(1時開場)。会場は大和市保健福祉センター。入場無料。
昨年は満席御礼となった、専門家や実践者から話を聴ける人気セミナー。今年のテーマは「超高齢社会と認知症」。地域が抱える問題を多角的に考えられるプログラムとなっている。
基調講演として、(公社)認知症の人と家族の会神奈川県支部世話人の小宮勇氏が「いま求められる認知症高齢者と家族を支える取り組みとは」をテーマに話す。
その後、地域の第一線で活動する3人が認知症高齢者への支援の実践例を報告する。中央地区社会福祉協議会会長の成田健三氏は、地域コミュニティの場である「ミニサロン」での実践例を紹介。サロンに認知症の人が来たとき、どのように受け入れていったのか事例をもとに話す。
また、金融機関の立場から認知症高齢者の支援を行っている大和柳橋郵便局局長の柴田和久氏は、地域や専門職との連携のポイントを報告。さらに「ゆらり大和」施設長の野間康彰氏が、福祉の専門職と市民が共同で取り組む活動を紹介する。
申込みは同会に電話【電話】046・260・5643か、氏名・住所・連絡先を明記しFAX【FAX】050・3730・9430へ。
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