大和版 掲載号:2018年7月27日号 エリアトップへ

8月4日・5日 市民が創る「やまと物語」 出演者・演出家インタビュー

文化

掲載号:2018年7月27日号

  • LINE
  • hatena
演出家の高橋さん(左)と市民キャストの土田さん
演出家の高橋さん(左)と市民キャストの土田さん

 やまと芸術文化ホールがプロデュースする市民参加劇「私たちのやまと物語」。8月4日(土)・5日(日)の本番に向け稽古を重ねる市民キャストの土田明彦さん(46)と、演出を行う文学座の高橋正徳さん(40)に見どころを聞いた。

 上草柳在住のイラストレーターである土田さんは、演技初挑戦。オーディションを受けるきっかけとなったシリウスの演劇ワークショップは、本紙で偶然知り応募した。「普段平面での創作なので、立体的な演出をどうやるのか興味があった」と当時の心境を明かす。その後、「通行人Aくらいの役でもやれたら」と思い受けたオーディションで、主人公・和田常志の父親という大役を掴んだ。

 演じるのは、大和市立病院の産婦人科医で息子と娘を持つ父親。初めての演技に加え、医師でも父親でもないが、台詞は完全に頭に入れて稽古に臨み、演出家や、家族役の役者と話をして役作りをしている。「和田父の注目ポイントはコミカルな部分。観客の皆様に笑ってもらえるよう頑張りたい」と意気込んだ。

 演出を務める文学座の高橋さんは市民キャストの印象について「台詞を言うのが初めての人から元女優まで演技経験も異なり、年齢も中学生から84歳までと豊かな出演者陣。皆明るく積極的」と話す。本作品では市民を描くため、市民キャストに対しては萎縮させず「日常らしさ」を大切に演技指導しているという。

 創作にあたり高橋さんは大和を実際に歩いたことや市民と話したことを落とし込み、市民の共感を誘う内容に仕上げた。「少年少女の成長だけでなく、家族の群像劇でもあり、自分の立場で色々な見方ができる作品。作品を通して横浜でも町田でもない大和を今一度見つめ直し、楽しんでもらいたい」と思いを語った。

 両日14時開演。チケット(全席自由)一般1500円、学生(26歳未満)千円。(問)同ホール【電話】046・263・3806(9〜20時)【あらすじ】昭和の終わりと平成の始まりに生まれた、同級生の和田常志と大野笑里。大和で生まれ育ち、共に人生を歩むことになるが…。当たり前の日常の尊さを考えさせられる作品。

<PR>

大和版のローカルニュース最新6

議長に中村一夫氏

議長に中村一夫氏 政治

大和市議会

5月20日号

園児が感謝の親子交流

園児が感謝の親子交流 教育

松原学園幼稚園

5月20日号

ソプラノソロコンサート

ソプラノソロコンサート 文化

大和ウィーンホール

5月20日号

大和釣友会が70年越える

沖釣りサークルの老舗

大和釣友会が70年越える

5月20日号

プロの技を無料で伝授

プロの技を無料で伝授 文化

美と健康のワークショップ

5月20日号

商議所女性会がコンポスト寄贈

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 5月20日0:00更新

  • 5月6日0:00更新

  • 4月29日0:00更新

大和版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2022年5月20日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook