大和の夏を熱く彩る「神奈川大和阿波おどり」が今年も、7月28日(土)と29日(日)の2日間、大和駅周辺の道路や商店街などで開催される。猛烈な暑さを吹き飛ばすような、熱い掛け声と踊りが響き渡る。
主催するのは、神奈川大和阿波おどり振興協会(岸幸博会長)。協会内に組織される実行委員会(長谷川雄一委員長)が運営母体となり、42回を数える伝統のイベントを支えていく。
今年は16の地元連のほか、全国各地から27の友情連が参加し、それぞれの個性が際立った踊りを披露する。
開始時間は両日とも午後4時30分からで、終了は8時30分の予定。28日は4時から大和駅東側で開会式、29日は大和駅からベテルギウス(旧図書館)へ向かう途中のドコモショップ付近の中央通りで、振興協会に所属する各連の選抜メンバーによる「総踊り」がそれぞれ行われる。
当日飛び入り可能な「にわか連」は両日、午後4時に大和駅前マクドナルド付近に集合となる。
詳細は公式ホームページ【URL】awaodori.cside6.com/、または【電話】050・5862・2292へ。
西側では風鈴まつりも
同じ28日、29日には、大和駅西側プロムナードで、風鈴まつりも開催される。時間は午前10時から午後8時30分(29日8時)まで。大和中央西口商店会が主催する。
会場では全国各地の風鈴の音色が響き渡るほか、購入もできる。そのほかにも露店やフリーマーケット、和太鼓やフラダンスなどのステージ発表も。(問)大和商工会議所【電話】046・263・9112へ。
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