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皮膚科のドクターが解説 医療レポート 気になる「ほくろ」の治療 取材協力/森皮フ科クリニック
皮膚の良性腫瘍「ほくろ」。顔や手など、気になっている人も多いはず。その治療法について、森勝典院長に話を聞いた。
Q、ほくろの治療法には、どのようなものがありますか。
A、主に3つあります。
1つ目は、局所麻酔後にメスで切除する「手術」です。根治させたい場合や、悪性腫瘍との鑑別が必要な場合に適していて、保険適用できる場合が多いのが特徴です。
2つ目は、炭酸ガスレーザーを使って、ほくろを取り除く方法です。局所麻酔注射を行った後、レーザーをピンポイントでほくろに当てて焼灼します。そのあとは、1週間ほどガーゼや防水テープで治療跡を保護します。
3つ目は、Qスイッチルビーレーザーを使って、ほくろの色素を取り除く方法です。平らで大きなほくろに適しています。
レーザーを使う治療法は自費治療で、ほくろの直径が5mm未満でしたら、どちらも5400円です。
どの治療方法が良いのかは、ほくろの状態などで変わります。皮膚科のドクターが診察した後、患者さんと相談して最適な方法を決めていきます。
詳しくはHP(ホームページ)(『森皮フ科クリニック』で検索)をご覧ください。
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