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大和の夏の風物詩「神奈川大和阿波おどり」の幕開けを飾る「ぞめき大和2022」が10日、やまと芸術文化ホールメインホールで開かれた。コロナ禍で3年ぶりの開催となり、待ちわびたおよそ600人が来場した。
7月30・31日に「本大会」
7月30日(土)・31日(日)の本大会に先がけて行われた「ぞめき」は、感染症対策を徹底する中行われ、市内から8連が出演した。コロナ禍で開催の可否が最後まで不透明な中、各連のメンバーたちは阿波おどりへの情熱を胸にできる限りの準備をして3年ぶりの晴れ舞台に臨んだ。
開演と同時に舞台の幕が開けると、華やかな衣装をまとった踊り子たちの「ヤットサー」の掛け声とともに、会場は一気に熱気に包まれた。
トップバッターを務めた「笑星連」の石山和正連長(63)は「コロナ前と同じような練習ができず、モチベーションの維持も難しかったが、来場者の拍手を受けてやり切れた。感謝しかない」と待ちに待った一日を笑顔で振り返った。
あいさつに立った「神奈川大和阿波おどり振興協会」の梅澤宏之郎副会長は「コロナ対策を徹底する中で開催できて大変有難かった。来場者をはじめすべての関係者の方々のおかげです」と謝意を述べていた。
チケット販売中
大和駅東口「プロムナード」を会場に行われる本大会(午後3時〜)の桟敷席チケットは左記二次元コードから購入可(22日(金)まで)。対面では大和駅徒歩4分の「スポーツクラブメガロス大和」でも販売中(27日(水)まで)。
問い合わせは、神奈川大和阿波おどり振興協会【電話】050・7303・4837。
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