県政報告 かながわPay新年度に第3弾 公明党 神奈川県議会議員 谷口かずふみ
食料品や光熱費の高騰が生活を直撃しています。対策として、国では電気代・都市ガス代の値引きを実施しています(1月〜9月使用分)。
一方、県では、スマートフォンなどの専用アプリを使ったポイント還元キャンペーン「かながわPay」の第3弾を新年度に実施します。関連予算として、55億円が県議会に提案されています。黒岩祐治知事は「遅くとも夏ごろまでには開始したい」としています。
「かながわPay」は県内の店舗で買い物をすると、ポイントが還元される事業です。専用のアプリ「かながわPay」を経由して、二次元コード決済で買い物をすると、ポイントが還元されます。使える決済サービスは、次の通りです。
▽auPAY▽d払い▽はまPay▽LINEPay▽楽天ペイ。
使いやすく改善
おととしの第1弾開始当初は、利用が伸びなかったため、私は、対象店舗を増やすことやアプリを使いやすくするよう求めていました。その結果、アプリをダウンロードした人は、第1弾と第2弾を合わせて185万人にのぼり、多くの方に利用されました。第3弾の詳細は私のツイッターなどでお知らせします。
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