国際的な奉仕団体の「大和田園ロータリークラブ」(樋田修会長)が、市内を拠点に活動する女子サッカーチーム「大和シルフィード」の連勝がかかったホーム開幕戦となる3月23日(土)、市内の小学生女子チームを招き「大和田園ロータリーカップ」を大和なでしこスタジアムで開催する。
3月16日・17日に開幕した「なでしこリーグ2部」で大和シルフィードは17日、FC今治とアウェーで戦い、1対0で勝利した。
続く23日のホーム開幕戦は「大和田園ロータリークラブDAY」と銘打ち、午前11時30分からD出雲との対戦が予定されている。この日の来場者には大和田園RCと大和シルフィードの記念コラボレーションクリアファイルが配布される。
公式戦後に行われる「大和田園ロータリーカップ」は、同クラブが創立40周年を迎えたことを記念し、昨年から開催。当日は大和シルフィードの協力のもと、午後2時から開会式が行われる。出場するのは「福田さくら」「西鶴間SCレディース」「林間SCレモンズ」「大和市女子TC」の市内女子サッカー4チーム。15分ハーフの総当たりリーグ戦で優勝を決める。表彰式にはシルフィードの選手がプレゼンターとして、トロフィーやボールなどを進呈する。
樋田会長は「イベントを通して、今シーズンのシルフィードを盛り上げたい」と話す。
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