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何千、何万人の人々の痛みが癒される 技の極意 手のひらで「治る力」を引き出す「おなか調整法」 中山整体療院 腰痛館 nakayamaseitairyoin yotukan
病気に負けないからだを作るために、40年の施術経験を元に生み出された「中山式自然療術」。それは、すべての痛みや疾患が「自律神経の乱れ」を 発端としているという考えに基づいた新しい整体。腹部の筋肉を深層筋に至るまでほぐし、内臓を調整することにより、副交感神経を目覚めさせ、免疫力を向上 させる「おなか調整法」。ほかに類をみない、特別な手技について、中山建三院長に聞いた。
すべての道は腹部に通ず
中山整体療院が提唱する「おなか調整法」は、中山院長自身の膨大な施術実績から生まれたものだ。
腰部の緊張やそれに伴う背骨、仙骨のゆがみなどは、おなか側の筋肉を丹念にゆるめることで改善され、痛みを和らげることがわかってきた。中医学では、腹 部の腸の部分を「丹田」といい、生命エネルギーを発生させる重要な場所となっている。「食物から栄養をとり入れるだけでなく、からだ全体の仕組みをつかさ どり、体調の良し悪しを知らせ、あらゆる痛みや疾患を治癒へと導く原点なのです」と中山院長。
生命活動をコントロールする自律神経は、交感神経と副交感神経に分けられる。過度なストレスにさらされると交感神経が働き、血管が収縮し、消化活動が減退し、痛みやコリにかかわるアドレナリンを多く分泌してしまう。
一方、副交感神経は主にリラックスした状態で優位になり、血行を促進し、体温を上げ消化活動を活発にする。実は、副交感の通り道は、腹部の内臓機能を司る迷走神経と関係し、おなかをゆるめると、体全体が温まってくるのはこのためだという。
さらに、リンパ球をはじめ免疫細胞の約70%は腸管に集中。副交感神経に働きかけることで、リンパ球を活性化させ、本来備わった自然治癒力をよみがえらせる。
冷え切ったおなかを温める
現代人にとって、大きな問題になっている「冷え」に対しても注目している。
痛みや疾患をもつ人のおなかは、硬く冷えて、内臓の動きも衰えているという。丹念におなかを調整すると、血行不良にコリ固まった筋肉も同時にゆるむ。その時を見計らって、腰痛の直接の原因となっている背骨や仙骨のゆがみを整えていく。
筋肉のながれにそって、ひざの痛み、肩のコリも取り除かれる。
はじめは手のひら全体でおなかを優しくゆっくり押す。深い部分のコリをほぐすのは、指の腹や関節。ぐいぐいとリズムよく深く押すと「圧迫は決して強くないのに楽になっていく」「おなかだけでなく全身がポカポカしてきた」と変化をかんじる。
次にうつぶせになり、腰椎、脊椎を圧迫しながらゆがみを確認。でん部周辺と同時に骨盤のゆがみを矯正する。指の腹で背骨にそって、肩、首も正しい位置に調整していく。最後に深呼吸し、手を合わせすべての施術が完了する。
「おなかを調整していると、体調の具合が自然にわかるようになります。腰痛だけでなく便秘や下痢など胃腸の不調で訪れる人も多いですね」と中山院長。過敏性腸症候群で一日6〜7回トイレに行っていたが、朝1回に改善した人もいるという。
「全国にこの手技を広げ、痛みや病気で苦しむ人たちを一刻も早く救って欲しい」と願い、平成7年に日本整体学院を開校し、後継者の育成にも力をいれている。
延べ一万人以上の施術経験を経て独立した整体師たちが、東京、神奈川、北海道、長野、大阪、そしてハワイまで多数。その活動の幅を広げている。
「腹部を調整することで誰もが本来持っている自然治癒力を引き出し、自ら治る力を手助けする。それが私の最大の使命だと確信しています」と中山院長は語った。
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