つきみ野中女子ソフト部 初の全国でベスト16 全日本中学生男女ソフトボール大会
ベスト16入りを果たし、笑顔のつきみ野中女子ソフトボール部員
つきみ野中学校女子ソフトボール部（小桐間聡監督・32人）が、大阪市舞洲運動広場で開催された「全日本中学生男女ソフトボール大会」に初出場し、全国の舞台でベスト16入りを果たした。
つきみ野中女子ソフトボール部は、６月に全10チームが出場した県大会で優勝し、優勝チームのみに与えられる全国大会出場権を獲得した。同部が全国大会に出場したのは初めて。
今回の「全日本中学生男女ソフトボール大会」には46チームが出場。台風11号の影響で９日と10日の試合が順延となり、11日から試合が行われた。
つきみ野中は先発ピッチャーの森葵衣さんとリリーフピッチャーの小指美希さんの継投がさえ、１回戦で沖縄県代表の鏡原中学校に19-１と快勝。２回戦では滋賀県代表の皇子山中学校に８-１と勝利した。12日の３回戦では長崎県代表のＴＥＡＭ長崎と対戦。１-８と敗れたものの、初の全国大会出場で２勝し、ベスト16入りと健闘した。
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