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「ありがとう」の気持ちを込めて 大和式礼で人形供養祭 12月10日(日) 午前10時から受付
師走の整理整頓で毎年判断に悩むのが、人生の大切な時間を一緒に過ごした人形やぬいぐるみ。思い出がつまっているため、やむを得ず手放す場合も、丁寧に、感謝の気持ちを込めてお別れしたい。大和式礼(大和駅徒歩5分)では、「人形に宿る魂をきちんと『供養』したい」という地域の声に応え、12月10日(日)に人形供養祭を開催する。
供養祭では、真言宗正善院導師が供養読経を行い、人形の魂を御祓いして鎮め、感謝の気持ちを込める。「お経を聞きながら人形との思い出を振り返り、『ありがとう』と心から伝えられます」とスタッフは話す。
生前整理の手始めに
受け付けるのは、ひな人形、五月人形、テディベアやキャラクターのぬいぐるみ、子どものために手づくりした品などで、大きさや重さは問わない。ただし燃えるもの限定で、ガラスケースから出して納める。
人形供養は「終活」に取り組むシニア層からの依頼も多い。前回の人形供養祭に参加した人は「大切な思い出が詰まった品だからこそ、元気なうちに責任を持って処分をしておきたかった。自分が亡くなった後に遺品整理で家族に迷惑をかけたくない」と語った。
1体300円※会員は無料
供養料は1体300円。なお、同社の登録無料の葬儀会員システム・あうん『ビッグメモリー』の会員カードを提示すると、何体でも無料。当日その場で会員に申し込んだ場合も、無料で供養できる。※供養料金は災害復興支援基金に寄付。
受付は午前10時から午後1時まで。供養読経は午後0時30分から。
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