現在開会中の大和市議会第4回定例会では、13日から一般質問が始まった。来年4月に行われる市長選に関し、大木哲市長が未だ出馬の意向を示していないことから、真意を問う質問が通告されており、市長の答弁が注目される。
本日14日には小田博士市議が、6月に続いて多選自粛条例で質問に立つ。小田市議は、大木市長自身が制定した条例の「多選」に当たる4期目を迎えることから、大木市長の出馬の有無に関わらず条例改正の必要性などについて質問。また、9月議会では宮応扶美子市議が同様の質問をしている。両議員の4選出馬に関する質問に、市長は「日々の市政運営に全力で取り組むことが責務」とし、明言を避けている。
13日には小倉隆夫市議も3期目の大木市政の施策と成果を質問している。
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