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誠実なサービスで社会貢献 信頼で寄り添い半世紀 株式会社 日荷(にっか)倉庫
南林間に本社を構える株式会社日荷倉庫(片倉忠雄社長)は、今年創業50周年を迎える。創業当初から「地域住民や倉庫・店舗・土地などを活用する企業に、より便利で機能的な環境を提供するため、何が必要かを最優先に考え、情報に基づく戦略、戦術をオーナーや企業に提案することが当社の責務」と考え、常に『パートナー』として顧客に寄り添い、街の再開発をサポートしてきた。「近くの古い倉庫や空き地がコンビニやファミレス、ドラッグストアに変わって便利になった」。そんな声の裏に、同社の開発が携わっているケースも少なくない。
同社は倉庫のサブリース(転貸)の他、ロードサイドの各種店舗、郊外型レストラン等の開発・再開発なども手掛ける。
ピンチはチャンス
昭和の終わり頃。主要顧客の大手自動車メーカーから倉庫の解約を言い渡された。坪数にして約6千坪。当時入社間もない営業マンだった現専務の高田光官氏は、同じ営業で現常務の小山悦男氏らと新規開拓に駆け回ったことを思い出す。「苦労したが、偏っていた業種が分散された」。当時のピンチは、今の会社の基盤を作るチャンスとなった。
同社では、創業して間もなく監査役・一部役員を公認会計士など経理の専門家に外部委託。企業経営の基本であるマネジメント、数字に基づいたコンサルティングに注力できる仕組みを確立している。
2012年には『次世代育成支援認定マーク(くるみん)』を取得。従業員が仕事と子育てが両立でき、働きやすい環境作りに取り組んでいる。
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