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療育を取り入れた放課後デイ 大和駅近くに開所 利用者募集
支援員の馬鳥さん船瀬施設長（右）
大和駅近くに今年８月、障がいのある子どもたちの療育や居場所を提供する放課後等デイサービス「ウイング大和」が開所した。東京・神奈川に22施設を展開するＮＰＯ法人｢空の翼｣が運営し、市内では南林間に次いで２施設目となる。
施設では他の子どもたちと接しながら、ルールゲームをしたり公園で遊んで過ごす。児童指導員や臨床心理士が個々の発達に合わせて、療育の視点を取り入れながら行うのが特徴だ。また調理など生活スキルの向上につながる取り組みも行う。
船瀬明施設長は「ご本人が自分らしく過ごせるようにコミュニケーションを取っていきます。将来的に豊かに生きていくための手助けができれば」。見学希望は【電話】を。
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