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大和版 公開:2022年1月1日 エリアトップへ

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未来を切り開く技術 「知らない」をカタチに (株)放電精密加工研究所

社会

公開:2022年1月1日

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HSKではマーカーコーン以外にも様々な材料や形状の試作を進めている
HSKではマーカーコーン以外にも様々な材料や形状の試作を進めている

 昨年、創業60年を迎えた(株)放電精密加工研究所(本社・横浜市/工藤紀雄代表取締役社長、以下HSK)は、放電加工を中心とした技術で航空・宇宙分野から自動車・住宅・エネルギーなど幅広い分野の金属製品や金型の製造、機械販売で「みんなの『知らない』をカタチにする」企業。新技術や研究開発の成果を実用化に導くための技術とプロセスを開発している。

 2020年には市内上和田に大和事業所を開所、神奈川県の別拠点では資源循環型社会の構築に向け、混合溶融技術を活用した「バイオマスプラスチック」の新たな素材・製品の開発等を行っている。

 「バイオマスプラスチック」とは、木材や竹等のバイオマスとプラスチックを融合した素材。混合する種類や割合を変えることで、石油由来のプラスチック製品の削減とこれまで廃棄されていた未活用天然資源の利用を可能にするとして注目されている。昨年はバイオマスプラスチック製の練習用具を試作、大和シルフィードに寄贈するなど地域や環境に貢献する活動で、文字通り「知らない」をカタチにした。

 同社は環境に配慮した取り組みに熱心で、21年に神奈川県がSDGsに取り組む企業を認定する「かながわSDGsパートナー」に選ばれた他、神奈川県が県内の地球温暖化や気候変動など環境保護に対する取組みのために発行した「グリーンボンド」に投資する等神奈川県内に本社を置く企業として、率先した企業行動をとり続けている。

大和シルフィード・大多和社長に試作品を手渡す工藤紀雄社長(右)
大和シルフィード・大多和社長に試作品を手渡す工藤紀雄社長(右)

放電精密加工研究所

株式会社放電精密加工研究所

TEL:046-240-1922

https://www.hsk.co.jp/ja/index.html

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