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公開日:2024.02.17

小田原市 民生委員児童委員
作品展示で「魅力知って」
担い手不足 新手法で対策

  • やりがいや魅力を伝える作品とPRチームメンバー

    やりがいや魅力を伝える作品とPRチームメンバー

 民生委員児童委員の魅力を絵画などで伝える作品展が3月3日(日)まで、小田原地下街ハルネ小田原で開かれている。会場には縦1・4m×横5mの作品も展示され、通行人の注目を集めている。

 地域の高齢者や子どもに目を配り、行政や各種団体とのつなぎ役や相談役を務める民生委員児童委員。市内では334人が1期3年のボランティアとして活動している。

 市の委員定数は344人と、現在の充足率97%は堅調だが、新たな担い手は少なく、「次が見つかるまで」と繰り越しで任を続ける委員も多い。

 市民生委員児童委員協議会では、自治会長らが目星をつけて打診する従来の手法やPR手段を再検討。昨年7月に岡田健会長ら8人が「PRチーム」を組織し、課題解決に取り組んできた。チームでは絵や写真で周知を広げようと、制作を開始。今回初めてハルネでの展示企画を行った。

 2カ月かけて仕上げた作品は、活動紹介や住民からの感謝の言葉などを恐竜の成長過程として表現。岡田会長は「民生委員をやって良かったという体験などを発信して、まずはそのやりがいを知ってもらうことが大切」と意義を話す。

 民生委員児童委員や作品展の問い合わせは市福祉政策課【電話】0465・33・1863。

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