交通死亡事故を減少させることを目的に、青葉警察署と第一交通機動隊は7月26日から31日まで集中パトロールを実施した。
神奈川県警は県下で発生している死亡事故の約4割が横浜市内であることを受け、月末6日間は「横浜エリアゼロ対策」と題して第一交機を市内各署に集中的に投入し、重点的にパトロールしている。7月は青葉署管内が対象で、26日には出発式も行われた=写真。
青葉署管内では昨年1年間に県下ワーストとなる9人が交通事故で死亡。高橋幸治署長は「去年よりもはるかに死亡事故を少なくしたい」と決意を語っていた。
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