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シーズン中で鼻が詰まっていても治療可能 ヒノキ花粉症にもラジオ波治療 取材協力/すずき耳鼻咽喉科クリニック〈いびきのご相談〉
スギ花粉のピークは過ぎたが、ヒノキ花粉は5月中旬くらいまで続くとされている。「鼻水や鼻づまり、くしゃみ、目のかゆみなどの症状がある場合は検査をお勧めします。花粉症の場合は症状とライフスタイルに合った治療が重要となります。花粉症の薬=眠気というイメージから敬遠しがちですが、眠くなりにくい薬があります。薬を控えたい人にはラジオ波治療もあります」と鈴木院長は話す。
■ラジオ波治療
ラジオ波治療は症状が発症して鼻が詰まった状態でも可能。腫れた鼻粘膜を収縮させる治療で、アレルギー性鼻炎や肥厚性鼻炎に有効だという。扁桃肥大にも効果的。個人差はあるが6歳位から可能で料金は片鼻2700円(保険適用)。
■モーニングアタック
朝起きがけに、鼻水やくしゃみがひどくなる。寝起きに起こるこのような症状を「モーニングアタック」という。「脳内で交感神経と副交感神経の移行がうまくいかないため、くしゃみや鼻水、鼻づまりが起きます。さらに、布団や床に付いた花粉や埃が舞い、吸い込むことで症状が出ます。ラジオ波治療も可能です」と鈴木院長。
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4月26日
4月19日