県政報告 「地域力、全開宣言」 みんなの党神奈川県議会議員 日浦 和明
今年度、12月9日の本会議にて【1】住民主体での避難所運営について。【2】商店街観光ツアーの取り組みについて。【3】生活保護の不正受給対策。【4】県職員のAED研修の状況。【5】生命の星・地球博物館の魅力の発信。【6】職業技術校における就職支援について、一般質問させていただきました。
住民主体での避難所運営では、大規模災害が発生した場合の避難所運営について質問しました。東日本大震災の経験から、被災の状況や個々の避難所の状況によって運営主体も様々となり、「自助・共助」の考え方からも、避難者や地域の住民の協力は、欠かすことが出来ません。そのためにも、避難者や地域の住民主体で避難所運営ができるような準備、具体的には、避難所運営の参考になるようマニュアルなどを整備し、情報共有を図っていくことなどが重要であると述べさせていただきました。
商店街観光ツアーは、商店街活性化のために県が実施している事業で、モトスミ・オズ通り商店街で実施された取り組みについてや、ブレーメン通り商店街が県の地域商業ブランド確立総合支援事業の採択を受けたことについて触れさせていただき、今後も、商店街観光ツアーなど、商店街発展のための取り組みについて、質問をさせていただきました。今後とも地域連携・協力の推進に尽力して参ります。
日浦和明
川崎市中原区木月伊勢町5-1-102
TEL:044-422-6772
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4月26日
4月19日