意見広告 人口急増地域認可保育所の抜本的増設を! 日本共産党川崎市会議員 おおば 裕子
中原区の認可保育所4月入所の第1次選考で、987名(43%)が入所できず、該当されたご家族の苦労は大変なものです。
人口急増による保育所不足の深刻さは増し、『タワマン乱立の武蔵小杉で悲鳴。住みたい街は、住みやすい街なのか』(無料メルマガ2/1)と、安心して子育てができる環境を望む声とともにいらだつ不満の声が溢れています。申請した全ての子どもが入所できる保育所整備をするのは行政の責任です。
3月議会では、公有地活用の整備を再調査して最優先で整備をと、2か所の市有地【1】宮内市営住宅7号棟の跡地(約1200平方メートル)【2】旧中原消防所跡地の一部土地(約300平方メートル)と総合自治会館に隣接した土地を活用すれば、120人規模の園庭のある保育所の整備は可能であると提案。中原区で子育て安心・住みやすい街づくりの願いに応えるならば、人口急増を伴う再開発事業は見直すべきです。
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4月26日
4月19日