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シリーズ【1】 「胃癌・食道癌が心配、早期発見のためには?」 取材協力/こにしクリニック
近年減少傾向にある胃癌だが、実は年間5万人が亡くなっており、癌死亡原因の第2位にも上る。鷺沼駅近くの「こにしクリニック」小西一男院長は「胃癌の対策としては減塩を中心とした食生活に加え、ピロリ菌のチェックと内視鏡検査による早期発見・治療が大切です」と話す。
一方、食道癌は胃癌ほど高頻度ではないものの、飲酒や喫煙と強い関連があり、男性に多いのが特徴だ。食生活の変化もあり、欧米で頻度の高い食道癌(食道腺癌)の頻度も徐々に増えつつあるという。
小西院長は「どちらも早期発見のために、左記のチェック項目に該当する方は一度、検査を受けましょう」と話す。
内視鏡検査に苦手意識を持っている人も多いが、同院では鎮静剤で緊張を和らげ、細い内視鏡を使用することで検査時の身体への負担を軽減させている。また、経鼻内視鏡も対応可能。さらに、ガイドラインに沿った内視鏡洗浄器で十分な衛生管理も実施。「胃癌・食道癌はともに早期発見が非常に大切です」と小西院長。気になることがある人は一度専門医に相談を。
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