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「40過ぎたら」胃・大腸内視鏡検査 苦痛の少ない検査でがんの早期発見・治療を
日本で増加傾向にある大腸がん。実は女性のがんの部位別死亡数１位が大腸がん、男性でも上位にあがっている。また胃がんについても男女共３位以内に入っている。「40歳を過ぎたら胃・大腸内視鏡検査を受けてほしい」と話すのは、鷺沼駅徒歩５分「こにしクリニック」の小西院長。
「以前内視鏡検査を受けて辛かった」「もう二度と受けたくない」という人も少なくない。同院ではそんな不安を解消するため、経験豊富な院長の内視鏡技術で苦痛の少ない検査を行っている。大腸内視鏡検査を敬遠しがちな女性にも経験豊富な女性内視鏡看護師が親身に対応。
「大腸ポリープが見つかった場合、切除することで大腸がんの予防や死亡リスク軽減につながることが欧米の研究でも報告されています」と院長。また、胃内視鏡検査で慢性胃炎と診断され、胃がんの原因となるピロリ菌検査が陽性であれば、除菌治療を行い胃がんのリスクを減らすことができるという。「専門性の高い胃・大腸内視鏡なら、専門医にお任せを」
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