ティーボール野球神奈川大会の決勝が8月7日に横浜スタジアムで行われ、青葉緑東(みどりひがし)リトルリーグが6連覇を果たした。
ティーボールは小学校低学年向けの野球で、投手が投げる代わりに本塁上に設置した棒(ティー)の上に乗せたボールを打って点数を競い合う。同大会は小学3年生以下、県内96チームが出場した。
決勝戦の相手は旭リトルリーグ。両チーム合わせて14本塁打の打ち合いとなった試合は、20対11で青葉緑東が勝利。横川蒼空(そら)主将は「多数の応援で大きな力を貰いながら戦うことができた」と話し、「みんなで力をあわせて6連覇ができて良かった。自分もホームランをたくさん打つという目標を25本と達成でき良かった」と語った。横川武男監督は「チーム全員で集大成となる今大会を優勝でき、非常に喜んでいる」と話した。
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