県政レポート【2】 恩田川・鶴見川の治水対策万全に 維新の党・無所属 神奈川県議会議員団 古賀てるき
台風18号による記録的豪雨のため、関東・東北地方で大規模な浸水被害が発生したのは記憶に新しいところです。被害に遭われた方々にお見舞いを申し上げますとともに、１日も早い復興をお祈り申し上げます。
治水対策を万全に
このような昨今の異常気象を受けて、先ごろ行われた建設常任委員会では、恩田川・鶴見川を始めとする県内河川の治水対策、特に工事の品質管理について質問をいたしました。
県からは「工事完成時における検査はもとより、工事途中における中間技術検査・抜き打ち検査、完成後も維持管理の巡回を行っている」との回答を得ました。
平時においては、治水事業の重要性は見えにくいものです。
着実で確実な対策を行って欲しい旨、そしてその監督・検査の徹底を図るべく、写真やビデオへの記録を残すよう、併せて要望いたしました。
保育士試験が年２回に
これまで年１回だった保育士試験が、わが会派の提案がきっかけとなり、本年度から年２回となりました。
合格後３年間は神奈川県内での勤務が可能となり、３年後は全国で勤務できるという地域限定保育士という形ですが、保育士不足の一助となると確信しております。
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｢紅麹｣から考える安心な暮らし4月4日 |
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