市政報告 斉藤たつやが語る、未来の緑区!! 安全安心・バリアフリーのまち実現!!
ウクライナの平和祈願
3月23日の議会で横浜市会は、86名議員全会一致して「ロシアによるウクライナへの侵略を非難するとともに、国際紛争における武力行使の根絶を求める決議」を行いました。ウクライナ支援募金で、横浜市役所、各区役所に募金箱が設置されております。私も、自民党主催の募金活動に参加し、3月19日には中山駅にて13万8302円を、3月20日には横浜駅西口にて34万1669円を、自民党横浜市連累計で280万7058円の浄財が集まりました。募金はウクライナ赤十字社を通じ、現地の支援に役立てます。ご協力頂きました皆様、本当にありがとうございました。
バリアフリー基本構想
私が議員に初当選した平成15年(19年前)に、当時の十日市場団地連合自治会の村上禎介会長から「斉藤議員、太鼓橋(十日市場歩道橋)が歩きづらいので何とか改善してほしい」と依頼をいただきました。ヒルタウンにお住いの方々を中心に大勢の方々と年々、意見交換を重ねて、チャンスが巡ってきました。十日市場駅周辺地区バリアフリー基本構想を横浜市が作成することを聞き、基本構想に太鼓橋のバリアフリー、エレベーターの設置をしっかりと明記するよう地元から働きかけてくださいと依頼しました。平成27年7月より会議が始まり、平成29年3月に「エレベーターやスロープの設置等による縦断勾配の改善について検討するものとする」と明記された基本構想が策定されました。
太鼓橋エレベーター設置
基本構想に基づき、太鼓橋にエレベーター設備工事が始まりました。ようやく村上会長との約束を果たすことができ、長年の課題解決につながります。去る2月14日から3月25日まで、長津田駅・中山駅・鴨居周辺地区のバリアフリーに関する意見募集がありました。十日市場地区のように、各地区で今後策定されるバリアフリー基本構想に改善すべき課題を明記していくことが大切です。斉藤たつや事務所では、バリアフリーについて、いつでも「緑区目安箱」にてご意見をお待ちしております。
|
|
「紅麹」から考える安心な暮らし4月4日 |
|
|
|