市政報告 斉藤たつやが語る、未来の緑区!! 令和2年度横浜市予算案が示されました
横浜の将来を見据えて
令和2年度の横浜市一般会計の予算規模は、1 兆 7400億円、特別会計、公営企業会計を含めた全会計では、3兆 6060億円です。昨年は台風による甚大な被害があり早期復旧と予防策、子育て支援、高齢者福祉、医療、教育、環境、市内中小企業の支援、まちづくりの推進、東京 2020オリンピック・パラリンピック関連、夜間照明設置の学校施設へのモデル設置などが計上されています。パシフィコ横浜ノース(4月)、新市庁舎整備(6月)、横浜武道館(7月)などが供用開始です。
緑区に関係する予算
横浜環状道路北西線の完成(3月)、国際交流ラウンジを新たに開設、山下地域ケアプラザ整備(令和3年1月)、中山駅南口地区市街地再開発事業、長津田駅南口広場拡張事業の2件(JA長津田支店、横浜銀行長津田支店)買収完了と残り2件との交渉継続、持続可能な住宅地推進プロジェクト(十日市場町周辺地域)、長津田小学校整備、北八朔地区の農業活性化、保育所等整備、通学路等の安全確保、母子保健コーディネーター配置、ハマ弁の改善、防災スピーカーを増設、都市計画道路の整備、市営地下鉄グリーンラインの延伸検討と6両化、民間ブロック塀等の改善、学校体育館への空調設置、遊水地等の環境整備事業、子どものまちづくりイベントMini Mini Midoriなどが計上されています。
私も区民の皆様の代弁者として、しっかりと審議してまいります。タウンニュース読者の皆様から、ご意見ご要望などございましたら「緑区目安箱」斉藤たつや事務所へお問い合わせください。
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「紅麹」から考える安心な暮らし4月4日 |
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