県政レポート 46 代表質問に登壇しました 神奈川県議会議員(緑区選出) 古賀てるき
12月2日、県議会本会議において代表質問に登壇し、7つのテーマについて黒岩知事に質問しました。
7つの質問
【1】「新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金について」予断を許さないが感染状況が落ち着いている今、協力金交付事務の課題を整理し今後に活かしていくべき。【2】「指定管理者の見える化について」公共施設の管理業務を行う指定管理者の財務状況等に、容易にアクセスできるようにすべき。【3】「地域防災力強化のための防災に関する知識の普及・啓発について」地域防災力強化の為には正確かつ最新情報の普及・啓発の充実を図るべき。【4】「難病支援の公的制度の広報活動について」種類が多く複雑な難病支援について、県作成のガイドブックの活用も含めて、積極的に行うべき。【5】「公民連携の進め方について」本年4月に編成された「いのち・未来戦略本部室」の有する公民連携手法を、より横断的より積極的に活用すべき。【6】「県有施設の再整備における規模の縮小と機能の充実について」これから更新を迎える県有施設の再整備にあたっては、規模は縮小しても機能は充実させる「縮充」の考え方を反映させるべき。【7】「農業の担い手支援に係る全体像のマップ化について」数ある農業担い手支援策を、担い手のニーズやレベルに応じて全体像をマップ化すべき。
本日、テレビ放映
本日、12月16日(木)午後6時30分〜8時、テレビ神奈川において、録画放映があります。代表質問の様子を、ぜひご覧ください。
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「紅麹」から考える安心な暮らし4月4日 |
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