子どもはどうやって本を好きになるのか――。そんなテーマについて講師を招き、みなで考える交流会が11月19日(日)、市立中央図書館(原町田)6階ホールで開かれる。
講師は静岡市で40年以上にわたり、子どもと本をつなぐ活動を続けてきた草谷桂子さんで、子どもと本との出会いをどのようにつくっていくのかなどについての話を聞くことができるという。
話し合う場も
草谷さんの講演後はグループに分かれて、「子どもの読書を支える」ことに関して、参加者同士が話し合う場が設けられる。交流会は午後2時から、4時30分(開場は1時30分)。子育て中の人など、誰でも参加無料。入退場自由で定員は100人。観覧希望者は下記二次元コードなどから申し込み。
主催するのは1984年から、市内図書館の発展を目指し活動している団体「町田の図書館活動をすすめる会(https://machida-library.jimdofree.com/)」。問い合わせは鈴木さん【携帯電話】090・1863・5174。または、山口さん【メール】hyamaguchi002z@g.chuo-u.ac.jpまで。
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