都議会れぽーと 子どもたちの「そだち・まなび」を育み、希望ある明日の東京を ―都議会議員 今村るか
都議会では1年毎に常任委員会委員が交代し、今般の文教委員会において都議・今村るかは委員長に就任しました。昨年の都議会から文教委員長として事務事業質疑、議案の審査など執り行いました。
文教委員会の課題・取り組み
〈生活文化局〉悪徳商法等から都民を守る消費生活活動の強化や誰もが等しくこの社会を共に支えて生きる協働参画の推進、私立学校補助制度等の拡充、日本の伝統文化を継承し、新しい芸術の創造等、文化芸術のまち・東京の創造に、よりスピード感を持って対応する必要性を議論しました。
〈スポーツ振興局〉子どもから高齢者まで全ての人がスポーツに触れ健康で豊かな社会を創ると共に、2013年スポーツ祭東京・2020年東京オリンピック招致に向け、スポーツを通じ東京の魅力を世界にアピールすること。
特に決定すれば東日本大震災から9年後に行われるオリンピックは大震災からの復興と被災地の新しいまちづくりに世界中の関心が注がれます。厳しい経済状況下ですが招致費用の適正化を図りますので、都民の皆様のご支援ご協力をお願い致します。
〈教育委員会〉幼稚園・小中高・特別支援学校で子どもたちの成長をさらに充実させます。特にグローバル化社会の中でOECDが行う学力調査のPISAピサ、PIAACピアックなどで重視される活用的学力、読解力などを重視して行くなど今後の教育の在り方を積極的に推進する事などです。
今村るか
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