意見広告 素晴らしい日本を再び 自由民主党衆議院東京第23区支部長 小倉まさのぶ
東日本大震災の発災時、私は未だ日銀に勤務していました。余震や原発事故の恐怖のなか、必死で働く金融マンを見て日本人の連帯感や忍耐力を再確認しました。一方で、発災が低成長にあえぐ日本経済に更なる追い討ちをかけたのも事実です。一刻も早く政治の停滞を打破して、政治がリーダーシップを発揮しなければならない。そして素晴らしい日本をもう一度取り戻さなくてはならない。これが私の出発点です。
いま民主党が議論している税や保険料の引き上げでは、日本に活力は生まれません。それよりも、官民が一体となって、経済のパイを拡大し税収を増やすような大胆な成長戦略を採るべきです。もちろん、デフレ・円高脱却のための金融緩和策も不可欠です。また、一律に「コンクリートから人」ではなく無駄な公共事業を排する一方、発災しても被害を最小限にする国土強靭化には力を入れるべきです。
「民主党も駄目だけど、自民党も不甲斐ない」という声を良く聞きます。しかし、自民党には、若くてしがらみのない有望な人たちが沢山出ています。そのような仲間達とともに、まず自民党を変革し、そして日本に新しい政治をもたらしたいと思います。
小倉まさのぶ
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