新体制スタート 法政大学 町田法友会
メダルを披露する三宅義信さん（右）
法政大学の同窓会組織・町田法友会は４月16日、町田市民ホールで行われた「総会・新春の集い」で役員の新体制を発表し、新会長には山本冨士哉さんが選出された。
当日は60人近くが参加。それぞれ在学当時を懐かしみながら昔話に花が咲いていた。「現在会員は２９１人。会員が高齢化しているので若い世代を増やしていきたい」と同会。
この日は、法政大学出身のオリンピック重量挙げ金メダリスト・三宅義信さんが来賓として出席し、在学中に獲得したローマ五輪の銀メダルやその後の東京五輪、メキシコ五輪の２つの金メダルを披露した。参加者らは「本物の金メダル」を手に取り、代わるがわる記念撮影を行っていた。
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