東京工科大学・八王子キャンパスで10月22日（土）、同大学創立30周年記念公開講座「ＡＩ（人工知能）によって変わる未来」が開かれる。目覚ましい進歩を果たす人工知能の仕組みやその歴史などについて、公立はこだて未来大学副理事長・松原仁氏の講義が聞けるほか、東京大学大学院教授の大江和彦氏が、人工知能がもたらす医療の未来についての講演を行う。
また、東京工科大学コンピュータサイエンス学部のグリムベルゲン教授による講演「人工知能はどうしてプロ棋士を超えられたのか」も予定されている。
入場無料（定員３００人）、午後１時から４時40分。同キャンパスメディアホール。参加希望者は、電話（同大学【電話】０４２・６３７・２１１１）か同大学ＨＰから申し込み。10月20日（木）まで。
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