先制点を決めＺポーズをする吉尾海夏選手©FCMZ
4月17日に行われたＪ2リーグ第８節はアウェーのＶ・ファーレン長崎戦。これまでの対戦成績が１勝３負４分とあまり相性のよくない相手だったが、見事に敵地で3-0の快勝。連敗中の悪い流れを最高の形で断ち切った。
攻守に安定したプレー
先制点は前半9分、後半11分にも吉尾海夏選手がこの日２点目となる追加点を決めた。後半13分には長谷川アーリアジャスール選手が３点目を上げ、守っても守備陣が長崎の攻撃を０点に抑えた。
試合後、ランコ・ポポヴィッチ監督は「今日の試合は理想的な展開でした。我々がプランしていたことはこういった試合運びでしたし、チャンスを確実に決めることができました」と話し、町田からかけつけたサポーターにも感謝の言葉を口にした。
３点は長谷川アーリアジャスール選手（左）©FCMZ
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長崎まで駆け付けたサポーター©FCMZ
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