大和版 掲載号:2011年1月14日号
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タウンレポート 災害時の安心は「情報」 身近な情報源のひとつ FMやまと77.7 MHz

社会

FMやまと、生放送中のスタジオ
FMやまと、生放送中のスタジオ

 大和駅の東、大和天満宮の向かいにあるスタジオから地域の情報を放送する「FMやまと」が、開局から14回目の「1月17日」を静かに迎えようとしている。1月17日とは、コミュニティFMの原点とも言えるあの日-。

 平成7年1月17日。6434人の命を奪う「阪神・淡路大震災」が発生した。これを境に災害時のコミュニティFMの有用性が広く認知され、全国各地で自治体が関与するコミュニティFMの開局が相次いだ。

 こうした流れを受けて大和市でも開局が検討され、平成8年11月に市民や企業、行政が共同出資する第3セクター方式により大和ラジオ放送株式会社が設立され、翌平成9年5月に放送がスタートした。

 大和市とFMやまとは、「災害情報等の放送に関する協定」を締結。大規模な災害が発生した際には、市の災害対策本部が提供する災害情報を放送する。

 さらに市内で震度4以上の地震発生が予知、観測された場合などには、Jアラート(全国瞬時警報システム)を利用して、防災行政無線の放送が自動的にFMやまとの番組から流れるシステムを整備している。

 FMやまとでは、これら災害前後に国や市から提供される情報の提供以外にも、安否情報や地域の被害状況、物資情報など復興に向けた役割も担う。

 このFMやまとの運営は、行政や企業、店舗などからの広告収入が支えているが、経済の悪化でスポンサー探しは年々厳しさを増している。同社営業社員でパーソナリティも務める天沼照夫(ジョニー)さんは「費用対効果を求めるだけの広告では受注が難しいのが実態。『災害時に地域の情報発信を担う』という局の本質に目を向けて頂けると大変ありがたい」と話す。

 FMやまとでは、1月17日の「防災とボランティアの日」の生放送で随時、防災関連の情報を放送する。

 ラジオCMなど、広告の申し込みは、FMやまと/【電話】046(264)5061へ。
 

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