大和市が昨年10月から12月にかけて募集した「YAMATOイラストレーションデザインコンペ」の入選作品を一堂に展示する入選作品展を、2月22日からイオンモール大和3階のイオンホールで開催する。
このコンペは、「若者の発表活動の支援と大和をイラストあふれるまちに変えていく」ことを目的に大和市がイラストレーターの及川正通氏らの協力を得て主催。40歳未満のアマチュアを対象とした公募型コンペとして「夢」をテーマに全国から作品を募った。
およそ2カ月間の応募期間で寄せられた作品は358点。
雑誌「ぴあ」の表紙イラストを担当した及川氏に加え、愛知万博の公式ポスターや有名アーティストのCDジャケットなどを手掛けるアートディレクターの伊藤桂司氏、クリエイティブディレクターの江上隆夫氏の3人が作品を審査し、このほど入賞作品4点が決まった。
22日からの作品展では、入賞作品に選ばれた4作品と一次審査を通過した43点が展示される(26日まで)。展示期間中は、展示作品の中から市民特別賞を選出するための来場者投票が実施されるほか、市内在住のイラストレーターによるワークショップも開催する(25日13時〜、15時〜)。
問い合わせは大和市文化振興課/【電話】046・2605222へ。
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