第94回全国高校野球選手権神奈川大会の組み合わせ抽選会が９日に横浜市西区の青少年センターで行われた。出場は１９０校。開会式は７月８日（日）正午、決勝戦は７月29日（日）午後１時から、いずれも横浜スタジアムで開かれる。
大和市内の５校はそれぞれ１・２回戦から登場する。
先陣は７月11日（水）の午前11時から試合を行う「大和南」。地元・大和引地台球場で川崎総合科学と対戦する。12日（木）には「大和」がサーティーフォー相模原球場で、大原と午後１時半から対戦。翌13日（金）には「大和西」が伊勢原球場で午前11時から伊勢原と対戦。「大和東」も同日同時刻に、大和引地台球場で津久井浜と戦う。最後に登場する「柏木学園」は２回戦から。16日（月）午後1時半から霧が丘と相模大野・相模原中等の勝者と３回戦進出をかけて対戦する。
引地台では16試合
大和引地台球場では、７月11日（水）から19日（木）まで全16試合が組まれた。
11日と13日に地元の「大和南」と「大和東」が登場。シード校では、第３シードの日大が14日（土）の第１試合に登場。午前11時から、市川崎と旭の勝者と対戦する。
各球場の入場料は一般５００円、中高生２００円、小学生以下無料。
昨年の大和勢の最高成績は、「大和」と「大和東」の４回戦進出だった。
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