新春報告 県議会議員2期目の仕事 公明党 神奈川県議会議員 谷口かずふみ
新しい年を迎えました。本年も一人ひとりの声を大事にしながら「現場主義」で走り抜いてまいります。
県議会議員2期目のスタートを切らせていただいてより約4年。「結果」にこだわり、働いてきました。今回の県政報告では、2期目の主な仕事を紹介させていただきます。
大和駅にホームドア設置へ
駅のホームドア。設置を推進するために、国の補助に加えて、県としても補助制度を導入するよう強く要望。その結果、補助制度が導入され、整備が進み始めました。市内では、つきみ野駅に設置済みの東急電鉄が2019年度中に中央林間駅に、大和駅についても相模鉄道(相鉄)が2020年度末までに、小田急電鉄が2022年度までにホームドアを設置すると発表しています。
県内私立高校の授業料無償化を拡大
2018年4月から、神奈川県内の私立高校授業料の無償化が、年収約590万円未満の世帯(県内在住・県内在学)まで拡大されました(※年収はあくまで目安です)。
ヘルプマークを導入
ヘルプマーク=写真=は、外見から分かりにくい内部障がいがある方などが、援助を受けられるようにするものです。
市民の方からの相談を基に、東京都が配布しているヘルプマークを神奈川県でも導入するよう粘り強く要望。その結果、県は2017年3月から配布を開始しました。
盲ろう者支援センターを設置へ
視覚と聴覚の両方に障がいがある盲ろう者の支援センターが、2019年度に設置されます。
ブロック塀の安全対策
大阪府北部地震のブロック塀事故を受け、直後の本会議で県立学校と県有施設のブロック塀の安全対策を要請。現在、危険なブロック塀の撤去やフェンスへの建て替えが進んでいます。
「かながわ消防」が始動
県は、大規模な災害や事故が起きた際、県庁内に調整本部「かながわ消防」を設置、県内の各消防本部の応援隊を一元的に運用する体制を始動させました。
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