大和版 掲載号:2020年10月23日号 エリアトップへ

セシリア中高ギタマン オンラインCで金賞 全国18校中2位に

文化

掲載号:2020年10月23日号

  • LINE
  • hatena
金賞に喜ぶ部員たち
金賞に喜ぶ部員たち

 聖セシリア女子中学校・高等学校のギター・マンドリンクラブが、マンドリンの全国大会「中高生オンラインマンドリンチャレンジ」で金賞を獲得した。

 コンクールは、全国の中学および高校のマンドリンクラブを対象に、演奏を撮影した動画を募集し、審査が行われた。6月から8月末までの募集期間に全国から18校がエントリーした。同クラブは、合奏を撮影した動画を審査するコンクール部門に参加。中学2年から高校2年までの部員30人が出場した。交響組曲「日本スケッチ」より第4楽章”祭り”を演奏。18人の審査員から最高評価の「金賞」を14票集め、16票を集めた久慈高校マンドリン部に続いて、18校中2位の好成績を収めた。

限られた合奏後半から急成長

 クラブ活動が再開できたのは7月からで、最初は個人練習やパート練習がメイン。ようやく8月から合奏ができるようになり、10日間の練習日を設けることができた。練習最終日には、提出用の動画を2回撮影。顧問の吉澤隆史教諭らが見守るなかで撮影した2回目のものを採用した。

 部長の加藤碧衣(あおい)さん(高2)は、「コロナ禍で制限がある中での練習は、密にならないように、学年・パートごとに分かれて間隔を取ったり、消毒をするなど感染対策が大変だった」と振り返る。コンサートミストレスで副部長の佐藤和華奈さん(高2)は、「講堂を使って、皆で合奏できたのは8回のみ。少ない練習時間で、焦りや緊張感もあった反面、最後の2〜3日で急成長する感じがあって、わくわくした」。創部以来、初めての学生指揮者を務めた伊藤静夏さん(高2)は、「自粛期間もあり、合奏できるありがたみを改めて感じた。コーチのアドバイスを受けながら、自分たちでこんな演奏にしたいと曲を作っていけたことは、達成感があった。撮影本番は、気持ちを込めてタクトを力強く振ったことで、翌日筋肉痛になった」と笑った。

 吉澤教諭は「8月上旬は、まだ指揮と音がバラバラで苦しい状況だったが、あきらめずに練習を続ける中で、本番数日前から急激に伸びた。上級生が引っ張ってまとめようとしている一体感が、審査員に伝わったのでは」と生徒たちの努力を讃えた。

エントリーした演奏動画
エントリーした演奏動画

大和版のトップニュース最新6

「何でも気軽に話して」

コロナ対策

「何でも気軽に話して」 社会

専用の電話窓口を開設

11月27日号

シリウスで実証実験

やまと国際オペラ協会

シリウスで実証実験 文化

来年3月の公演に向け

11月20日号

ホーム連勝で有終の美

大和シルフィード

ホーム連勝で有終の美 スポーツ

2部2年目で初の勝ち越し

11月20日号

終電繰り上げを発表

小田急東急

終電繰り上げを発表 社会

来春のダイヤ改正で

11月13日号

1団体と3人が受賞

大和市文化芸術賞

1団体と3人が受賞 文化

受賞者のみで表彰式

11月13日号

民間施設に初「赤ちゃんの駅」

民間施設に初「赤ちゃんの駅」 社会

横浜トヨペット他グループ3社

11月6日号

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 5月15日0:00更新

  • 5月8日0:00更新

  • 4月10日0:00更新

大和版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2020年11月27日号

お問い合わせ

外部リンク