県政報告 小田急線踏切内の歩道が拡幅 公明党 神奈川県議会議員 谷口かずふみ
小田急江ノ島線と県道40号(厚木街道)が交差する大和1号踏切内の歩道が、このほど拡幅され、カラー舗装となりました(写真下)。
この踏切は歩道が狭いうえ、トラックなどの大型車の通行も多く、2015年6月に自転車に乗っていた県立高校の男子生徒が亡くなる痛ましい事故が起きました。
事故後、鳥渕優・大和市議と現場を調査。すぐに、県道40号を管理する厚木土木事務所東部センターに対して、踏切内の歩道の拡幅など、再び事故を起こさないための改善策を求めていました。
その結果、踏切内の工事になるため、東部センター(県)が小田急電鉄に拡幅工事を委託することが決定。このほど2年度にわたる工事が完了しました。
相鉄線大和駅にホームドア
相模鉄道の大和駅にホームドアが設置され、このほど運用が始まりました。
鉄道駅における事故が相次いでいることから、私は2011年の県議初当選以来、一貫してホームドアの設置を推進してきました。公明党は2013年、県議会の本会議で、国の補助に加えて、県としても設置費用を補助し、鉄道事業者の後押しをするよう要請。その後、神奈川県は補助制度を創設。大和市も補助制度を導入しました。
大和市内では、これまでに東急田園都市線のつきみ野駅と中央林間駅でホームドアが設置されています。これからも地域の安全・安心のため、全力をあげてまいります。
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